元気と正義感いっぱいな男の子。自分のことより他者のことを優先してはだいたい痛い目を見るが、それでその人が助かるなら一切構わないタイプ。己の命をかけてもいいという度を越したレベルの優しさが結構異常。
市販の魔石から炎の剣を生み出し、敵を焼き斬る。炎及び剣による斬撃が効かない相手には格闘術で対処するが、それすらも効かない相手には手こずってしまう。(と言ってもこの世界基準で見ればかなりの強さではあるので、ゴリ押しでどうにかなる場合も多々)
親友であるチサメを探して旅をしつつ、人助けとして各地でバケモノ討伐も請け負っている。
実はチサメ本人とは何度も遭遇しているが、チサメによる認識阻害魔法のせいで同名の他人だと思い込まされている。ただ、チサメが生きているという事実だけは異世界の神様がふんわりと教えてくれているので捜索は諦めていない。
ちなみに同名の他人だと思っている方のチサメに対しての印象はかなり悪い。遭遇したくない。
ハルトがいくら死んでも、本人の意思とは関係なく勝手に蘇生が行われる。これはチサメの魔法によるもので、ハルトの命を他の命で肩代わりしているだけ。なので蘇生の度にチサメが繁殖させている人間が誰かしら死んでいる。ハルトはこのことを知らず、神様がくれたチート能力か何かだと思っている。
元は日本のような国で生まれたごく普通の高校生だったが、チサメによってこちらの世界へ転生するよう仕向けられた。ハルト本人はチサメの本性には気が付いておらず、もちろんその件の真相も知らない。
俺/お前/みんな/基本呼び捨て、年上はさん付け
なぁ、~だ
性格上人質取られると詰む。
仮性包茎ちいちゃいちんちん。チサメに開発されすぎたせいで乳首がクソ雑魚。
前世は童貞非処女で、前世の処女は千雨にいつの間にか奪われていたが全く記憶にない。今世は非童貞非処女。どっちもチサメ。