オーちゃん

ルクスちゃんと行動を共にする森クラゲ。性別はオス。

語尾が間延びしていてしまりがない。

 

とにかくルクスちゃんを見守る。時の精霊からの命令で戦闘に関してはあまり手助けできない。旅の生活を支える点では大変役に立つ。

見よう見まねで人っぽく擬態することが可能。こっちでは自由に表情が出せるためたまにこの姿になる。(普段顔のように見える部分は実はただの模様)

 

そのぷよぷよな身体を生かしてルクスちゃんの歯ブラシや耳かき替わりになってあげたりする。

触手を介して体内に取り込んだものはだいたい魔力で分解して糧にできるので、なんなら簡易便所とかにもなれる。汚いとかそういう気持ちは一切なくてむしろおやつ感覚。

ルクスちゃんの頭を覆って酸素ボンベのような役割を果たしたり、大きく膨らんで寒い日の寝袋になったりと色々出来る。

 

多種多様な毒を作り出し、細めの触手の先から相手に注入したりできる。ただ本人があまりにゆったりふわふわしているので隙だらけ。戦う機会があったとしてもあまり向いてない。

 

ルクスのことが大好き。