基本的にキャラ説明ページの補足なので、一部主要設定について表記していないところが多分あります。併せて見てね!
メモ書きみたいなものでもあるので見にくかったらごめんね。

● 名前 
ハルト(渡辺 晴斗/わたなべ はると)
チサメ(小岩井 千雨/こいわい ちさめ)
括弧内の漢字フルネームは転生後の世界では使わない(漢字とカタカナの表記分けで転生前か後かを区別)

● おおよその実年齢
両者15歳(転生後の身体年齢とかも同じ)

● 身体性別
どっちも男

● 外見
・ハルト
身長165cmぐらい?
腹筋が割れるまではいかないけれど、全体的に引き締まってて多少筋肉がついている。
(ただし物語が進むに連れて身体も開発されていくので後半は肉付きの良い雌っぽい身体にされてる)
健康的な肌色。

・チサメ
身長155cmぐらい?
とにかく身体が細い、薄い、軽い!
あまり外に出ないタイプなので肌がとても白い。
指が適度に細くて綺麗。ちゃんと爪は切ってる。

● 性格
・ハルト
裏表のない愛想の良い子という第一印象を持たれがちで、実際にその通りな子。
他人の役に立つことが異常に大好きで、誰かのためなら命を投げ出したりまでするのでたまに引かれるレベル。
人を信じやすいので良いように扱われがち。物覚えが悪いので結構同じことで失敗したりする。
この世界のどこかにいるはずの親友(千雨)にまた会いたいというのが唯一の心の支え。これを失うと多分あっさり心が折れる。

・チサメ
かなりきまぐれで自己中心的。自分の思い通りに事が進まないとすぐに腹を立てる。
相手の嫌がる顔を見るのが性癖なので、口に出す言葉のほとんどが悪意たっぷり。自分がしていることは悪いことだという自覚はある。ただし被害者を哀れむ気持ちはないし反省する気もない。
普段は余裕たっぷりな態度を取っているが、興奮するとかなりやかましくなる。頭のネジも飛ぶ。
ハルトを神格化したり虐めたり結婚したがったりと、ハルトをどういう目で見たいのか自分の中でもまだまとまっていない様子。

● 性質などの補足(というかほぼエロの話)
・ハルト
好きなもの:美味しいお肉、人に喜んでもらえること
嫌いなもの:空腹、痛いこと

非童貞非処女。どっちもチサメにやられた。
前世でも知らないうちに千雨に処女を奪われている。
お尻と違って全然使われていなかったせいか、ちんちんが小さくなってきている。仮性包茎。恋愛対象は女性なのでサイズ等をかなり気にしている。
お尻えっちするのは正直に言うとすごく気持ちがいいけれど、大体の相手は合意無しだし酷いことも痛いこともいっぱいされるからそこが苦手。自分は男なのに…という気持ちも強い。
公開プレイをめちゃくちゃに嫌がる。知り合いに急にエロい目で見られるようになって関係性が崩壊するのもかなり苦手。
前述した通り、お話が進んでいると体つきがちょっとむちむち。淫語やテクも仕込まれている場合がある。
下の毛や脇毛等はチサメに勝手に処理されて以来生えてこなくなってしまった。男らしさがなくなってしまったので本人はちょっと残念そう。

・チサメ
好きなもの:嫌がらせ、メモを取ること
嫌いなもの:言うこと聞いてくれない人、昆虫食
非童貞非処女。前世も今世も童貞はハルトで卒業した。
人が苦しんでいる顔を見ると酷く興奮する性癖持ち。
可愛い顔してちんちんがでかい。可愛いパンツとか履いても膨らみがすごい。
ハルトとえっちするのが大好きなのだが、絶望的に体力がないので2回戦目以降は自作薬を飲まない限りはまず無理。身体的な体力はないが絶倫。
ハルトに暴れられると腕力的に絶対勝てないので、人質を取る、拘束する、弱らせる、四肢を切り落とす等をして抵抗力を奪ってから行為に及ぶ。
ハルトには女性と関係を持ってほしくないので、適度にハルトのちんちんサイズを罵倒してトラウマを植え付けようとしている。でも純粋にちん比べで泣かせるのも好き。
ハルトの乳首を開発して嫌がる反応を楽しむのが好き。
可愛いとハルトに褒めてもらうためにムダ毛類は全部自分で処理している。つやつや。

● 口調
・ハルト
俺/お前/みんな 
目上:さん付け 同格年下:呼び捨て
なぁ、〜だ系。親しみやすいタイプの砕けた口調。
目上には不慣れとはいえ敬語を使う。
気を許した相手にはもう少し軽い口調になる。(気持ち程度)
チサメに対しては多少声の調子が弱々しくなる。(トラウマを植え付けられまくっているので)
チサメのことはそのままチサメと呼ぶ。認識阻害魔法により、同名の他人だと思い込まされている。

「あっ、まだ寝てていいぞ。ほら、昨日から調子悪そうだっただろ。何食べたい?俺、こう見えても料理は出来るから。」
「こんにちは。えっと、忙しいのにすみません。俺、人を探してて…時間ありますか?」
「なぁチサメ、その…こういうことはもうやめてくれないか?お前のことはなんでか嫌いになれないからさ、頼むよ…あまり争いたくないんだよ…」

・チサメ
僕/君/君達
目上同格年下問わず、全て呼び捨て
まず僕より上の存在なんていないんだよ!(いる)
ねぇ、〜だよ系。基本的には高圧的。
ハルトに対してだけ優しく論すような感じで話しかける。かなり甘えっぽい(語尾を伸ばしがち?)。
興奮している時はたたみかけるような語調になる。うるさい。
激怒するとかなり口調が荒れる。(僕/お前/お前ら)

「はぁ?僕は君と違ってすーっごく忙しいの。さっさとあっちに行ってよ、暇人さん。怒るよ?」
「ねぇハルト、何考えてるの?可愛い僕のこと?それともあの人質のこと?後者だったら妬けちゃうなぁ、嫉妬で何しでかすか分かんないなぁ〜」
「あーっ!ハルトお漏らししたんだ!その歳になって恥ずかしいねぇ!1人でトイレにも行けないの?まあ行けるわけないよねー!手足ないもんねー!」
「もー、ほんっとイラつく!バカなお前らは僕の言うことだけ聞いてればいいの!さっさと動けよクソ共!死にたいのか!?」

● 転生後の世界とか生活の話
典型的な中世ファンタジーの世界。科学よりも魔法が発展している。
主要都市以外の村々はあまり裕福ではなく、全体的に治安が悪い。だからといって主要都市が平和というわけでもない。この世界の人間は荒みきった者が多く、大体タチの悪い性格をしている。(良い人ももちろんいるよ、でも善人は大体生き残れないよ)
最近はチサメが大量に作り出したバケモノ達が人々を襲い始めており、世界中に緊張が走っている。たいした武力も持たない村はバケモノに対抗する手段がないため、怯える日々を過ごすしかない。
人々はバケモノがどこから来るのか、なぜ突然現れ始めたのかが一切分からず、対処が全く追いついていない。
(元々人間の驚異となりうる存在だった魔族は全体の数が少ない上にお互い不干渉、野生動物は対策さえすれば人里にはあまり入ってこないため割と安全だった。世界が特に荒れたのは大体チサメのせい。)

ハルトは千雨を探すために村を転々としていて、次の村に着くまでに野宿を挟むことが多い。下手すると食糧難になるし安全も確保しにくいので、やっぱり村の宿屋のふかふかお布団で眠りたいと思っている。
でも旅先で新たな出会いや人助けが出来ると思うと、旅すること自体はそんなに嫌いではない感じ。

チサメは城の持ち主であった魔族を殺め、そこを乗っ取り暮らしている。城の中は罠やバケモノでいっぱい!チサメは好き勝手に改造したこの城を大変気に入っている。
チサメのお気に入りは空間の広さを歪ませて作った広大な中庭。広すぎて最早中庭というより小さな森と化している。生えている植物は美しい見た目に反し、大体がロクでもないもの。バケモノも大量に徘徊している。
天蓋付きのキングサイズのベッドがある豪勢な自室に直結する形で、ハルトのお部屋(牢)が用意されている。
自分とハルト以外の人間が城に入ってきてもうっとおしいだけなので、普段は城の存在を認知されないように周囲にバリアを張っている。ただし何度もここに誘拐されて来ているハルトは、城の正確な位置を知っているのでバリアの効果を受けない。

● バケモノについて
チサメが自分の非力さをカバーするために作った怪物達。既存の生き物達を組み合わせて改造したものがほとんど。人間を襲うような攻撃的なものがほとんどだが、チサメの身の回りのお世話用や、エロ目的のもの、監視カメラの役割をするものなど、細かく見ると色々な種類がいる。
監視用のバケモノはとても小さく作ってあり、いつもハルトを尾行させてある。

作り手であるチサメの趣味が悪いので、かなりエグいデザインのペットが量産されている。ざっくり言うと可愛い皮を被っただけの肉塊のようなものが多い。(可愛い皮すら被っていないバケモノもそこそこいるけど)
本人曰く、最高に可愛い。

チサメがその手で直に作り出したものは“ペット”と呼ばれ、それらが繁殖して生んだ子に対してはその呼び名は使われない。
チサメは知恵をつけたペットが命令に背くことを恐れ、そこまで知能が高くないペットを好んで作る。だがあまり知能を下げると命令の重要性を理解できないペットも出てくるだろうと考え、「チサメの言うことを聞くと幸福感で満たされる」という仕組みを全てのペットの脳に植え付けており、本能的に命令を聞かせている。

バケモノ達は基本的に野に放たれており、勝手に人間や野生動物を苗床として数を増やしている。チサメが完全に制御できるのは自分が直に生み出したバケモノだけであり、勝手に繁殖したバケモノの子らはあまり命令を聞いてくれない。(上記の思考処理が出来てない)
一応後付けでも思考処理は出来るのだが、あんまり楽ではない作業なのでやるにしても10匹ぐらいが限界だしめんどくさいのであまりやらない。

チサメは魔法が使えるものの、あまり攻撃的な魔法の扱いは得意ではないため、護身用としていかなる時でもペットを1匹か2匹は連れている。

● 二次創作者への注意事項
チサメは嫌がる“表情”が好きなので、相手の顔が見えないシチュだと少しテンションが控えめになる(別に全くNGではない)(軽く覚えておいてね程度)
ハルトのちんちんサイズ罵倒ネタが好き、ふでもちが。
雌扱いも好き。ふでもちが。

● 資料
リプで数枚続いてる絵資料

作曲していただいたイメージ曲