チサメ(小岩井 千雨)

 

他者が苦しむ姿に過度な性的興奮を覚えてしまうという、生まれつき性癖が歪んでいる少年。

基本的に自分が最優先で、自分の快楽のためなら誰が苦しもうが気にしない。

 

魔法の才能に富み、その技術で合成獣のバケモノを生み出しては世界中に解き放ち続けている。そのバケモノ達を介し、人々の死に様を目にしては気持ちよくなっている。

趣味はあまり良くはないのか、醜悪な見た目のバケモノほど可愛いと感じることが多い。

自分が直に生み出したバケモノのことはペットと呼んで可愛がっている…ように見えるが、かなり扱いは雑だし死んでも全く気にしない。

薬の作成が得意で、時間さえあれば大体の薬は作ることが出来る。ただし絶大な効果があるものの、とにかく副作用がひどい。(意図して副作用を抑えていない)

 

前世の頃からハルトに酷く依存しており、彼のことを大切にしたいと思う反面、己の性癖を満たすために酷い目に遭わせたいとも考えており、ついつい「いじわる」してしまう。そんなチサメもハルトに嫌われることは恐れているようで、認識阻害魔法を使って自分を「ハルトの探しているチサメ」だとは認識させないようにしている。(これによりチサメがそのまま名乗ろうがハルトは同名の他人だと認識する)

 

 

ハルトと同じく元は普通の高校生。なぜ平凡な学校にいるのか分からないぐらいには頭が良く、テストはいつも余裕の満点。この時のチサメにはハルト以外の友人はおらず、家庭事情も随分荒れていた。ちなみに豪邸に住む金持ち。

異世界の神様に一方的に気に入られ、強制的にこの異世界に転生させられてしまうが、ハルトも道連れに出来た上に法を気にせずやりたい放題できるのですごく楽しそう。ただ、たまに学生時代の穏やかな日々も恋しくなっている様子。

 

膨大な量の衣装を持っているらしく、ころころ着替えては気分転換をしている。ただその服全てが女物。前世で晴斗に女装姿を褒められたのがきっかけ。黒うさぎモチーフの衣装が大好き。

 

 

 

僕/君/君達/基本呼び捨て

ねぇ、~だよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハルトよりちんちんがでかい。というか平均より結構でかい。

非童貞非処女。前世も今世も童貞はハルトで卒業した。

セックスする時は夢中で相手の名前を連呼するタイプ。うるさい。

ハルトを乳首だけでイかせるとめちゃくちゃ嫌がるので、つい楽しくなって乳首をいじめがち。