なんかふわっとした流れ

人族が世界を力で支配

エルフ族が命を犠牲にした魔法で人族を大量に道連れ

極端に数を減らされた人族は衰退、他種族が自由になる

これにより今まで差別されていたエルフ族の評価が最高潮に

他種族による人族狩りが多発、人族が数で圧される

残った人族が中規模で集まり軍結成

勢いづいた人族が再び他種族を狩り始める

元々数も少なく住みかも限定されていた竜族が人族によってほぼ絶滅

卵だけを残され人族の都合の良いように育てられる

一種族が軍によって滅ぼされたことにより他種族に焦りが見え始める

他種族による無所属の人族狩りが加速した

平和主義の人族と他種族が集まり騎士団結成

騎士団長ステラを筆頭に全種族和解への道を目指す

今は住む者がいなくなった人族の街を拠点とし、同じ思想の者を街で保護する

軍に属する人族、騎士団に保護された人族が増え、無所属の人族がそこそこ少なくなった

人狩りが行いにくくなり、裏取引での人族の価値が上がる

思想の違いから軍と騎士団の衝突がよく起こるようになる

 

 

・道連れ

ほぼ全てといえる数のエルフ族が、魔法で大量の人族と共に死んでいった事件。

エルフ族としてもこの手段だけは避けたかったが、ある目的のために仕方なく実行した。