ルクスちゃん

森の奥の小さな村で生まれた人族の女の子。難しいことは考えず、まずはなんでもやってみたがるタイプ。とにかく元気。昔の記憶をまるごと失っており、とりあえず時の精霊に言われるがまま強くなるために旅をしている。

 

相手の使う魔法を身体で覚え、自分の物として戦う。ただしあくまで真似程度なせいか、効果はそっくりなものの見た目(主に色)がオリジナルとは全く異なるものになる。パチモン感。

魔法を使う時は瞳孔が縮まる。

 

何度傷付いても死んでも、時の精霊の加護により時間が巻き戻るため元気一杯で復活できる。記憶は大体そのままにされているので、その経験を次回に生かすことが出来るのが強み。

 

昔の記憶が無いので種族差別の点に関してはあまり考えない。が、出会う人達は種族問わず自分に害をなす者がほとんどなので、他種族と人族どちらもあまり好きではない。

 

ちなみにオーちゃんの名付け親。目が覚めた時からずっとオーちゃんと一緒に行動しており、記憶なき今では彼が1番の友達。よく抱き枕にさせてもらっている。

 

 

大体どえらい目に遭う担当。